HOME > ソロプチミスト日本財団について > 財団の歴史
*のついたものは、クリックすると画像がご覧いただけます。
昭和35(1960)年 |
東京に日本ではじめてのソロプチミストクラブ、SI東京が誕生。 |
---|---|
昭和37(1962)年 |
SI高松が認証される。 |
昭和41(1966)年 |
SI京都が認証される。 |
昭和45(1970)年 |
SI神戸、SI大阪、SI厚木が認証され、6つのクラブによる全国組織「日本ソロプチミストクラブ本部」が発会。東京に設けられる。 |
昭和46(1971)年 |
SI小田原、SI仙台、SI札幌、SI岡山が認証される。上記本部を全国組織として機能できるように整備して「日本ソロプチミスト本部」と改称。事務局が京都に移転。 5月 10クラブによる「日本ソロプチミスト本部」総会が開かれ、会長に千嘉代子京都クラブ会長が就任。 7月 ローマで開催された国際大会に、初めて23名の日本代表団が参加。 国際ソロプチミストの年度末(翌7月1日現在)までに、松山、金沢、名古屋、大津、北九州、宇都宮、東京-東、姫路、和歌山のクラブが認証され、クラブ総数19クラブとなる。 |
昭和48(1973)年 |
ソロプチミスト日本財団設立の可能性を検討。時期尚早と結論。 地区制が採用され、北海道、東北、関東、中部、近畿、中国、四国、九州の8地区が設けられる。 ソロプチミストの年度末にはクラブ総数が40クラブとなる。 |
昭和49(1974)年 |
再度、財団設立を討議し、設立の方向で準備を進めることを決定。 4月 「日本ソロプチミスト年次大会」で正式に「財団設立」を決定。 「ソロプチミスト国際協会」が「国際ソロプチミスト」と名称変更されたのに準じて、クラブ名には国際ソロプチミストを付けることになった。 7月 クラブ総数は47クラブとなる。 |
昭和50(1975)年 |
リジョン財務委員会を中心とする「財団設立準備小委員会」を設けることを決定。設立基金の積立を始める。 |
昭和51(1976)年 |
7月 クラブ数が55、会員数1,800名を数え、「国際ソロプチミストアメリカ・日本リジョン」に昇格する。 |
昭和52(1977)年 |
財団設立実現に向けて改めて「準備委員会」設置を決議。 |
昭和53(1978)年 |
日本リジョン大会で厚生省(当時)所管の財団の設立を決定。 「財団設立発起人会」が結成され、第1回発起人会を開催。 |
昭和54(1979)年 |
1月23日 第2回発起人会開催。「寄附行為(案)」、「事業計画」を決定。 2月 1日 京都府社会課を通じて厚生大臣(当時)に「財団法人設立」を申請。 3月12日 「厚生省第241号、財団法人ソロプチミスト日本財団設立許可書」により認可される。 3月24日 京都地方法務局に登記完了。茶道研修会館内に事務局を設ける。 初代理事長に千嘉代子が就任。 財団の総資産1億2千万円(内 基本財産1億円)。 クラブ総数80。会員数約2,800名。 |
昭和55(1980)年 |
『財団の歩み』(初版)を発行。 初めて財団事業を実施。第4回日本リジョン大会で「青少年ボランティア賞」「婦人向上賞」の贈呈を行う。 9月 千嘉代子初代理事長が逝去。2代理事長に千登三子が就任。 |
昭和56(1981)年 |
「千嘉代子賞」を設ける。(昭和57年度から実施) |
昭和57(1982)年 |
2月 現在地に事務局を移転する。 |
昭和58(1983)年 |
『財団の歩み』(改訂版)を発行。 |
昭和60(1985)年 |
『寄附行為』一部を改正。 |
昭和61(1986)年 |
「婦人ボランティア賞」を設ける。(昭和62年度から実施) 7月 日本リジョンが5つのリジョンに発展的に分割される。 クラブ総数207、会員総数6,679名 |
昭和62(1987)年 |
初めて「ソロプチミスト日本財団年次大会」を京都で開催。 |
平成2(1990)年 |
京都で「第31回 アメリカ連盟隔年大会」が開催される。 海外22ヵ国からのソロプチミスト約1,000名を含む延べ5,000名が参加。 クラブ総数322、会員総数10,096名 |
平成3(1991)年 |
財団創立10周年を機会に、『寄附行為』を全面的に見直す。 クラブ総数348、会員総数11,829名 |
平成4(1992)年 |
『寄附行為』を改正。「婦人」を「女性」の用語に変更。 年次大会(神戸)で財団ロゴマークが発表される。 |
平成5(1993)年 |
3月 新『財団の歩み』(初版)を発行。 「社会貢献賞」を設ける。 |
平成8(1996)年 |
基本財産10億円達成。財団維持費を、4,000円に減額。 国際ソロプチミストアメリカ日本5リジョンが設立10周年を迎える。 1996-1997年期期首のクラブ総数469。会員数14,794名。 9月 20周年準備委員会発足。 |
平成9(1997)年 |
2月 新『財団の歩み』(第2版)を発行。 |
平成10(1998)年 |
9月 日本5リジョンに対して日本の国際ソロプチミスト各クラブに「ソロプチミスト日本財団委員会」の設置を要請する。 11月 創立20周年記念事業として、次の事を採択。 創立記念日(3月24日)の制定 アーカイブスの設立 顕彰事業の見直し 基本問題検討委員会の設置 ソロプチミスト日本財団ビデオの製作 |
平成11(1999)年 |
3月 千登三子2代理事長逝去。 3月24日 財団創立20周年を迎える。 クラブ総数502、会員総数15,750名 5月 3代理事長に湯浅叡子が就任。 11月 創立20周年記念大会(東京)を開催。 |
平成12(2000)年 |
3 月 財団の正式英文名称を「The Soroptimist Japan Foundation」に決定。 4 月 「社会ボランティア賞」「環境貢献賞」を設ける。 各リジョンに「ソロプチミスト日本財団委員会」の設置を要請する。 10月 初めて日本5リジョンのソロプチミスト日本財団委員長を対象とした研修会を開催。 11月 千登三子2代理事長の遺贈金による「青少年指導者育成賞」を新設。(平成13年度から実施) |
平成13(2001)年 |
5月 初めて新理事・監事・評議員の研修会を開催。 9月 『財団の歩み』(新版)を発行。 |
平成15(2003)年 |
6月 国際ソロプチミスト日本セクレタリアート 閉局。 7月 ソロプチミスト日本財団 事務局が独立・開局。 日本5リジョンから「日本のソロプチミストアーカイブス」が寄贈される。 |
平成16(2004)年 |
8月 千嘉代子初代理事長に「創立者」、千登三子2代理事長に「名誉理事長」の称号を追贈。 10月 『寄附行為』改正。 11月 創立25周年記念 年次大会(静岡)を開催。 クラプ総数549。会員数約14,620名 |
平成17(2005)年 |
4月 4代理事長に山下淑子が就任。 9月 『財団の歩み』平成17年度版を発行。 |
平成18(2006)年 |
国際ソロプチミストアメリカ日本5リジョンが創立20周年を迎える。 2006-2007年期期首のクラブ総数538。会員数13,792名。 |
平成20(2008)年 |
2月 顕彰・援助事業の応募書類の形式を変更。 「青少年指導者育成賞」の内容を修正し、「青少年育成賞」として実施。 4月 5代理事長に冨田俊子が就任。 財団維持費の納入時期を年度期首の4~5月に変更。 7月 『財団法人ソロプチミスト日本財団 財団の歩み』平成20年度版を発行。 |
平成21(2009)年 |
5月 「新制度公益法人委員会」発足。公益認定に向けて、準備開始。 11月 創立30周年記念 年次大会(京都)を開催。 常務理事報告において維持会員へ、委員会の発足と公益認定を目指すことを報告。 |
平成22(2010)年 |
11月 年次大会(松山)において維持会員へ、公益申請に向けての準備状況を報告。 |
平成23(2011)年 |
3月 新法人の『定款』を理事会で承認。 新法人が実施する事業を理事会で決定。 4月 6代理事長に田中田鶴子が就任。 8月 内閣府へ、公益認定申請。 11月 年次大会(熊本)において維持会員へ、公益申請の進捗状況を報告。 |
平成24(2012)年 |
2月22日 内閣総理大臣より、公益財団法人の認定書交付。 3月1日 公益財団法人ソロプチミスト日本財団へ、移行登記。 事業年度は、毎年1月1日~12月31日へ。 財団維持費の納入時期を年度期首の1~2月に変更。 顕彰事業として「千嘉代子賞」「社会貢献賞」「社会ボランティア賞」「学生ボランティア賞」を、援助事業として「ソロプチミスト日本財団 活動資金援助」を実施。 |
平成25(2013)年 |
支援事業として「ソロプチミスト日本財団 女性研究者賞」を、奨励事業として「ソロプチミスト日本財団 ドリーム賞」を実施。 |
平成26(2014)年 |
3月 7代理事長に福田千鶴子が就任。 |
平成28(2016)年 |
3月 8代理事長に坂下政子が就任。 |
平成29(2017)年 |
援助事業に「ソロプチミスト日本財団 災害復興援助」を追加実施。 |
平成30(2018)年 |
3月 9代理事長に千容子が就任。 |
平成31・令和元年(2019) |
10月 創立40周年記念 年次贈呈式(京都)を開催 |