災害NGO結

①活動内容
東日本大震災より被災地支援を開始。活動を行う中で支援調整の重要性に気付き現在は、国内で大きな災害があると24時間以内に先遣隊を派遣する。その後、状況を掴んだ上で専門スキルを持つスタッフや支援者との調整を行い、被災地の困り事を解決できるよう活動を続けている。
②援助を必要とする理由
能登半島地震では1月5日までに被害の甚大な珠洲市や輪島市を含む全体の状況を確認。全国の支援団体と連携を図りながら各地に支援の手が届くよう努めた。中長期的な支援が必要と考え七尾市に拠点を設置。ここでの活動に必要な車両の燃料費などの資金を必要としている。