にほんご町内会

①活動内容
外国人にとって言葉と文化の壁がある日本での生活は苦労が多い。日本語教師である代表らは「居場所づくり」を目的に2014年に活動を開始。月2回の“町内会”では外国人と日本人が雑談やアクティビティを介し交流を深めている。学校の書類対応など助け合いの場でもある。
②援助を必要とする理由
原則参加者に負担は求めず、費用はスタッフ負担である。自主運営の日本語教室では、日本語教師の有資格者であるスタッフが無償対応し、オンライン対応などの経費も自己負担である。活動の充実とスタッフの負担削減のため、援助を求めている。