特定非営利活動法人 神戸アイライト協会

①活動内容
人は生活に必要な情報の80%を視覚から得ているとされており、視覚を失うことで歩行をはじめ日常生活に多くの困難が生じる。また、視覚障害者が就労を実現するには職場から求められる技能や生活力を身に付けなければならない。歩行などの生活訓練の他に音声パソコンの操作などの職業訓練を受ける必要があり、協会では視覚障害者それぞれの状態に適した指導や訓練を行っている。
②援助を必要とする理由
視覚リハビリテーション専門家の指導による能力の回復事業を続けてきたが、近年は資金難で改善の目途は立っていないことから資金援助を希望している。