高山病弱児を守る会 あかりんぐ
①活動内容
1972年に飛騨地域の重度心身障害児の保護者らで「岐阜病弱児を守る会飛騨支部」として発足。その後体制を変更するとともに「高山病弱児を守る会」と名称を変更し2018年に「あかりんぐ」と呼称。子どもに病気や障害があっても地域で安心して心豊かに暮らすための活動を行う。また、車いす利用者の視点で行政などに意見を提供している。
②援助を必要とする理由
プロのカメラマンによる重度心身障害児とその家族を対象とした撮影会を年4回ほど実施している。新体制となり間もなく10年の節目であり、普段は訪れない場所での撮影や展示会を企画しており、開催のための資金を求めている。