特定非営利活動法人 イルファー

①活動内容
1990年代に米国で日本人向けのエイズ医療研修を行っていた代表の稲田氏は2000年以降ケニア共和国ナイロビ市スラム地区、地域住民へのエイズ啓発活動、無料の診療やHIV検査などを19年間にわたり行ってきた。2010年に同国でのエイズ医療体制の構築および患者、医療者への助言診療活動などを行うため法人化。同年からケニアに移住し、患者最優先の活動を続けている。
②援助を必要とする理由
これまでのナイロビ市での経験を生かし2022年からHIVの新規感染者の多いケニア西部のキスム市で活動を開始しており、その活動の資金として援助金を充当したい。