宮城(みやぎ) 義昇(よしのり) (85)

①活動をはじめたきっかけ
幼稚園長の頃、園児たちに講話を集中して聞いてほしいという思いから腹話術を始めた。退職後の2000年から、交通安全活動推進委員として、沖縄県内の保育・幼稚園、小学校、自治会、福祉施設などで活動を開始。
②活動内容
腹話術や読み聞かせ、合唱に合わせて、生命の大切さと交通安全を呼びかける活動を行う。年齢や地域に応じ毎回内容を変え、興味関心を誘う腹話術公演を行っている。コロナ禍で一時活動を中止したが、2023年より活動を再開。これまでに327回公演を行った。応援を励みにして、500回公演を目指し活動を続けている。