①活動をはじめたきっかけ
１９９９年、家族の中に認知症患者がいる１６家族が、介護の方法や悩みについて話し合い、情報を共有し、介護について考えようと、家族の会を発足。
②活動内容
介護者同士の交流や情報交換の場「介護の悩みかたろう会」と、認知症患者や認知症に関心のある人など、誰でも立ち寄れる場として「ひまわりカフェ」を毎月開催。そして「ひまわりカフェ」では「ミニ講座」も開催している。また、認知症について地域の人や子どもたちに知ってもらおうと、「認知症サポーター養成講座／認知症キッズサポーター養成講座」を、出前講座として開催している。