おはなしグループ 紙ふうせん
①活動をはじめたきっかけ
1993年、幼稚園を登園拒否する子どもの居場所を作ろうと、保護者や地域住民が絵本の読み聞かせを公民館で始めた。同年9月に、そのメンバーを中心にグループでの活動を始めた。
②活動内容
霧島市内の公民館や地域子育て支援センター、小学校などで、わらべうた、人形劇、ペープサート、地元に貢献した人の話を伝える手作りの紙芝居などを上演。開催場所や対象年齢により公演項目を変え、これまで500回以上開催した。子どもたちはもちろん、自分たちも笑顔になり、楽しい時間を過ごせるように活動をしている。