①活動をはじめたきっかけ
子ども時代の貧困が将来に悪影響を及ぼすとの問題意識から、学習支援の重要性を認識したメンバーが２０１２年に調布市民の有志に呼び掛け、勉強会を立ち上げた。その後、児童養護施設での学習支援などを行う会を結成。
②活動内容
勉強のつまずきや不登校により将来の可能性が閉ざされないよう、児童養護施設での学習支援や不登校などの悩み事相談窓口を開設。地域の子どもや若者の支援機関と支援者とのつなぎ役などを担っている。これからも調布市の他の機関と連携しながら、制度の隙間を埋める活動を地道に行っていきたいと考えている。