シニア読み聞かせボランティア りぷりんと・かわさき

①活動をはじめたきっかけ
2006年、子どもたちへの絵本の読み聞かせを主な活動とした、シニア世代による学校支援ボランティアの養成講座を受講後、活動を開始した。
②活動内容
放課後の教室、小学校の中・昼休み、中学校の朝の20分の読書時間から始まり、保育園へと活動の場を広げ、高齢者施設からも依頼が来るようになった。毎月1回の定例会での情報交換や、年に数回の勉強会、イベントなどに参加。選書と練習を重ね、絵本の奥深さを再認識し、読み聞かせが生きがいになってきた。子どもたちの未来を少しでも応援していける喜びを感じている。