ひらつか防災まちづくりの会
①活動をはじめたきっかけ
2003年、神戸市「人と防災未来センター」が作成した、阪神淡路大震災の瞬間を再現した特撮映像を見た10人は強い衝撃を受け、会を立ち上げ防災活動を開始。
②活動内容
大地震や豪雨による自然災害の防災活動をしている。命を守り被害を軽減できる安心安全のまちづくりのために、地形や地盤、歴史から災害リスクも考え、常日頃から災害ごとに避難経路を考えることを啓発している。防災冊子や平塚市の立体模型を制作し、学校や自治会と協働でまち歩きを実施。その他、市民の防災意識を高めるために、有識者による年1、2回の防災講演会を開催している。