石狩ひまわり手輪の会
①活動をはじめたきっかけ
初代会長がろう者と出会った1982年、石狩市にろう者の団体はなかった。団体設立に協力するため1984年に手話サークルを立ち上げ、手話を学び、聴覚障害者の生活や文化の向上と、権利の拡大を目指し活動を開始。
②活動内容
ろう者を中心に手話の学習や交流を行い、「石狩市手話基本条例」制定後は、関係団体と共に、2015年から毎年、市民とろう者がふれあう「石狩手話フェスタ」を 開催している。その他、言語としての手話を広める活動を各種イベントに参加したり、独自の行動を通して行ったりしている。