遺族会「きらきら星」
①活動内容
子どもや配偶者を亡くした家族を対象に同じ経験のある家族が思い出を分かち合う場となることを目的に、臨床心理士が同席する月1回の遺族会を開催している。参加者は語ることで“心が軽くなった”“ここがあって日々頑張れる”と実感している。また、島根大学看護学科とも連携し、遺族のケアに関する研修会などを開催していた。
②援助を必要とする理由
今後も遺族ケアの必要性や支援方法に関する研修会を開催したいと考えており、講師に関する費用や会場費などで18万円を、勉強会に使用するプロジェクターで12万円を見積もっており、資金の援助を求めている。