特定非営利活動法人 日本ホスピタル・クラウン協会

①活動内容
身体の免疫力を上げるとされている“笑い”を療養中の子どもに届けようと、2005年に名古屋第一赤十字病院で活動を始め、その後も定期的に全国にある小児病棟を訪問しホスピタルクラウンの活動を行っている。また、被災地への支援としてのパフォーマンスも行っており、東日本大震災や熊本地震などでの訪問活動は700回を超えている。
②援助を必要とする理由
海外では2007年から2013年までウクライナの小児病棟などを訪問していた。現在はポーランド国内にいるウクライナ避難民に笑いを届けたいと計画しており、1名分の航空運賃など30万円の資金援助を必要としている。