SAR(さー)DOG(どっぐ) CWC(しーだぶるしー)

①活動内容
災害現場などにおいて救助犬による捜索や救助活動を行うことを目的とした有志により2014年に結成。災害救助犬の育成と訓練を行う他、災害現場における救助犬の有用性を啓発する活動も行う。これまでに熊本地震や西日本豪雨、熱海市伊豆山土石流災害での活動実績がある。
②援助を必要とする理由
活動には通信用無線機や高所災害現場で必要な救助犬用ハーネスなどの備品や、出動時の燃料費や高速料金、そして訓練施設の使用料などさまざまな支出が求められる。資金援助を受けて無線機5台やハーネス4着などの購入や4回分の訓練施設の使用料に充てたいと考えている。