四日市東日本大震災支援の会

①活動内容
東日本大震災後の2011年5月に宮城県東松島市で支援を開始。代表の所属する四日市大学の他、市内の看護医療大学の学生や高校の生徒たちも活動に加わり被災家屋の片付けなどを行う。これまでに紀伊半島大水害や熊本地震、西日本豪雨などで支援活動を行ってきた。
②援助を必要とする理由
被災地ではいまだ避難生活を強いられている方が存在し、孤立しがちな高齢者に寄り添う活動が求められている。今年は東松島市の災害公営住宅で交流会を実施する計画があり、参加する学生の費用負担をできるだけ減らすため移動の大型バス料金80万円の一部に使用したい。