①活動をはじめたきっかけ
管理しているアパートの精神障害のある入居者との関わりから、精神障害者への理解の重要性を考えるようになり２０００年に、精神障害者の住まい確保の支援を開始。
②活動内容
精神障害という病気や精神障害者への偏見や差別をなくしたいと思い、活動を続けてきた。岡山県教育委員会人権教育の講師として、未来を担う子どもたちへの精神障害についての適切な理解と、差別のないまちづくりの普及のためにも尽力している。これからも、精神障害者への理解を広め、彼らの住まいの確保に寄与した活動を続け、誰もが安心して暮らせる地域になることを願っている。