行政(ゆきまさ) 豊彦(とよひこ)(ちえ) 夫妻

①活動をはじめたきっかけ
1994年に広島県三次市で、住民向けに「地域づくりと人権」のオリジナル紙芝居を初めて作成した。
②活動内容
作成依頼を受けて、その団体の伝えたいメッセージを織り込んだ紙芝居や絵本、イラストを作り、提供してきた。テーマは町づくり、命の大切さ、認知症、障害者や環境問題、食育、郷土の偉人、反戦などで一貫して人としてのあるべき姿を問い続けている。公演回数は延べ600回以上。紙芝居は二人の掛け合いで演じている。保育所、幼稚園、学校、観光客、高齢者のふれあいサロンなど、依頼があればどこでも出向く。ありがとうの言葉が言動力になっている。