朗読ボランティア・たんぽぽ会

①活動をはじめたきっかけ
1977年、視覚障害者から市報を読んで欲しいと頼まれ、朗読テープに吹き込みダビングして視覚障害者の人たちへ配ったのがきっかけで活動を開始した。
②活動内容
天童市総合福祉センター内に設けた録音室で約45年間、視覚障害者の支援を継続してきた。「声の広報」作りの他、個人の依頼による本や雑誌の朗読、地域の要請による保健施設などでの読み聞かせや交流会での手伝いなどを行っている。中でも「声の広報」は一度も休まず製作し届けてきた。市報の記事の他、社会福祉協議会だより、市議会だよりも抜粋して朗読し、1枚のCDにして届けている。