ミンナソラノシタ
①活動内容
東日本大震災以降の福島で子どもたちが一日に外遊びを30分しかできない状況に心を痛め、放射能に不安のある母子を支援しようと2013年に設立。チャリティーの収益金で室内遊び用の砂8トンや、頻繁に手を洗わなければいけない子どもたちのためハンドソープを届けるなどした。
②援助を必要とする理由
2017年から福島の園児と母親を京都に招待する「幼稚園留学」を主催。子どもたちは留学先の園での保育に加え、遠足や芋掘りなどにも参加している。保養期間中はリフレッシュしてもらえるよう個室を準備しており費用負担は大きいが、援助を受けることで活動を続けたいと考えている。