①活動内容
２００８年より親の精神疾患、犯罪や家庭内暴力などによって心に深い傷を負った子どもたちを養育するファミリーホームを横須賀市で運営している。トラウマや後遺症などを抱えているために児童養護施設などでの集団生活が難しい子どもたちにとって、貴重な受け入れ先となっている。
②援助を必要とする理由
災害や非常時に体育館などへの集団の避難が難しい子どもたちが、ファミリーホーム内で避難生活を送れるように備蓄と整備を行いたいと考えている。食品や保存用の倉庫の他、野外用かまど、ソーラパネルや蓄電装置、雨水タンク、コンポストトイレなどの購入資金を必要としている。