①活動をはじめたきっかけ
ものづくりによる地域貢献や障害者への支援を行うことが、工業高校生らしい社会貢献につながると感じ、１９９６年に取り組みを始めた。
②活動内容
ベンチ製作でものづくりの基礎を学び、製作したベンチは地域の公共施設に寄贈している。また、「青少年育成柳沢あしたば会」主催の防災行事の炊き出しボランティアとして地域の子どもたちとの交流する他、東京都障害者スポーツ大会の運営ボランティア、特別支援学級への補助具等寄贈も行なう。今後も高校生ボランティアとして、市民交流や文化活動を発展させていきたいと考えている。