特定非営利活動法人 遊育(ゆういく)・遊びを育てる会

①活動をはじめたきっかけ
1981年から軽度発達障害児を専門に活動を開始。包括的な支援のため2011年にNPO法人となった。
②活動内容
指導の3本柱は、集団指導、学習指導、家庭指導。集団指導は、コミュニケーション能力に弱さがある子どもたちに、集団の中で身体を動かす遊びを行っている。学習指導は、学習の土台づくりとして集中力を持続させることや興味、関心を持たせるような働きかけをする。特に力を入れているのが家庭指導で、保護者に対して、家庭内で子どもと積極的に関わりを持つよう促している。早期発見、早期指導が非常に重要と考えて活動している。