朗読録音グループ「すその うぐいす」
①活動をはじめたきっかけ
1989年に裾野市社会福祉協議会主催の朗読ボランティア講習会を受講した有志6名が活動を始めた。
②活動内容
社協のボランティアセンターで毎週活動。市の広報、新聞雑誌などから選んだ身近なニュースや役立つ情報、エッセーや昔話などを朗読録音し、60分間のCDにまとめて年6回程度発行。視覚障害者の自宅に郵送している。また公共施設において、月2回、約2時間、希望の書籍 を朗読する対面朗読を行なっている。パソコン録音編集 という新しい方法に戸惑いつつも、全員が力を合わせて前向きに取り組んでいる。