レモネードスタンド in ふくおか実行(じっこう)委員会(いいんかい)

①活動をはじめたきっかけ
5歳の時、米国の小児がんの少女がレモネードを売った益金をがん治療の研究費として寄付をした話を知った牟田口さんは、自分もやってみたいと母親に相談。母親らの協力を得て、2009年にレモネードスタンドを開設した。
②活動内容
街頭に立って支援を訴えている所に、小児がんと闘う山本さんが主治医から話を聞きつけ飛び入り参加。一緒に支援を呼び掛けた。その後2人は毎年8月に小児がんについて紹介したパンフレットとレモネードを配り、募金を呼び掛けている。集まったお金は小児がん支援の団体に全額寄付。小児がんへの理解を深めようと尽力している。