滝川手話の会
①活動をはじめたきっかけ
1974年、翌年に開催される「全道ろうあ者夏季体育大会」で手話通訳を行うため、手話に関心のある有志が結成。
②活動内容
大会終了後も活動を継続。2003年に滝川市で手話奉仕員派遣制度が開始されると手話奉仕員として登録。滝川市からの派遣要請に応えている。手話講座の講師や講演会での手話通訳も行う他、聴覚障害者からの要請で病院などでの手話通訳も行っている。毎週金曜日には手話学習会を開いて技術向上に努める。会員の減少や手話通訳の養成には時間がかかるなど困難は多いが、これからも聴覚障害者のために地道に活動を続けていく。