特定非営利活動法人 夢の樹オホーツク
①活動をはじめたきっかけ
完全学校週5日制が実施された2002年、居場所のなくなる障害児を受け入れ、家族の負担を減らすため設立。
②活動内容
福祉輸送やデイサービス、共生型ホーム、就労支援、ホームヘルプサービスなどを展開している。共生型ホームは刑務所など矯正施設の退所者も受け入れており、ホームの清掃や除雪、ホーム内で生活する障害者の見守りなどを通して必要とされることを体験する。また障害者の散歩や運動など移動支援時には道路や公園などの清掃も行っており、住民から感謝されている。あらゆる人が尊厳を持って暮らせる町づくりを目指して活動していく。