長崎県里親会
①活動内容
さまざまな理由で保護者と暮らせない子どもたちを児童福祉法に基づいて預かり、家族の一員として養育する里親の会として活動している。夏には交流のためキャンプを開催。開催前にボランティアの学生へ説明会を行い、理解促進に努める。また、さまざまな研修会へ出向き、講師として里親制度についての講演をしたり、里親月間にチラシを配布したり啓発活動に力を入れている。
②援助を必要とする理由
里子の現状を知り、里親制度の問題や課題について考えるための講演会やシンポジウム、研修会を開催したいと考えており、そのための費用を必要としている。