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①活動をはじめたきっかけ
2012年、代表者が大学在学中に訪れたカンボジアで子どもたちの状況を目の当たりにし、教育支援が必要だと実感。帰国後、友人と共に任意団体を設立した。
②活動内容
2014年、カンボジア・リエンポン村に小学校を完成させた。出稼ぎや貧困を理由に学校を辞めず、継続して通学できるよう、家庭訪問や面談を行う。2016年には菓子袋を再利用したバッグ作りを開始。最初は親と一緒に暮らせていない、または学校を辞めて働いていた10代後半の女性を雇用。現在では親の雇用も始め、家族が村で暮らしながら子どもたちが継続して学校に通える環境を目指している。