①活動内容
２０１２年６月、福島第一原発事故により屋外活動を制限されている福島県在住の子どもとその保護者を保養目的で山梨県に招待する「じゃんじゃんキャンプ」が開始。活動を支えようと県内の大学に通う学生有志が２０１３年に設立。年２回のリフレッシュキャンプの企画運営を行う他、福島の現状を訴え、関心を風化させないよう甲府駅前で月４回、街頭募金を行っている。
②援助を必要とする理由
キャンプには毎回４５名程を招待し、約１５名のスタッフが支える。開催費約５０万円は街頭募金やクラウドファンディングで調達するが、年々集まりにくくなっている。