アシャンテ・ママ
①活動をはじめたきっかけ
代表の栗山さんは親友の病死を機に世界を巡る旅に出発、インドやエチオピアなどの医療施設でボランティアに従事した。その体験から貧困地域における支援活動の必要性を感じ2009年にモザンビークで支援団体を設立した。
②活動内容
モザンビークの最貧困市区に生きる子どもや女性に対し、生活・教育指導、医療援助などの支援プログラムを提供、経済自立へのサポートも実施している。特に子どもへの教育を重視し、通学不能な児童のために勉強小屋を建て、勉強会を行い、将来への可能性を広げる手助けをしている。2016年にはマラウィでも同様の活動を開始した。