うれしの読み語りボランティアグループ「おはなしどんどん」
①活動をはじめたきっかけ
子どもたちと楽しく過ごし、コミュニケーションを図りたいと、1996年に子育て中の母親が中心となり結成。毎週土曜日に嬉野市の図書館で読み語りを始めた。
②活動内容
2002年から開始した「春の読書まつり」は、大型絵本や大型紙芝居、エプロンシアター、落語、マジックなど工夫を凝らした内容となっており、参加者を楽しませている。2008年からは定期的に小学校2校および中学校2校での朝の読み語りを実施。子どもたちの読書習慣を定着させることに貢献している。今後も子どもたちが絵本に親しみ、心豊かに育つことを願って活動していく。