アフガン寺子屋プロジェクトinしまね
①活動をはじめたきっかけ
アフガニスタン空爆によって厳しい環境におかれた子どもたちの教育の場を保障するため、2002年に設立。
②活動内容
年間100万円を目標に募金活動やバザー、リユースショップの収益を、学校建設を進めている公益社団法人シャンティ国際ボランティア会に送ってきた。これまでにナンガハール州では7校、カブール州では4校の小学校建設に協力。日本国内の小中高校では出前授業として講演も行っており、貧しい国の現状を知ることで自分たちの生活を見直すきっかけになった生徒も多い。教育は復興の力になるとの思いで支援を続けている。