飯田市点訳ボランティアの会
①活動をはじめたきっかけ
1955年、赤十字奉仕団活動の一つとして点訳班が発足。1970年に独立して飯田市点訳班となり、2011年に点訳班とパソコン点訳班が合併。現在の会となった。
②活動内容
月2回発行される『広報いいだ』の点訳の他、視覚障害者の情報誌『アップル通信』を毎月発行。長野県松本盲学校のテスト問題点訳、小学校への出前授業、県立高校の点訳授業の講師派遣、視覚障害者からの依頼による文書の作成や点訳を行う。全ての教育や情報は人々に平等でなくてはならないという強い思いで活動を続け、全ての点訳依頼に応じられるよう努力し続ける。