①活動をはじめたきっかけ
帯広市で子どもの成長や若者の自立を支援する活動を行っていたスクールカウンセラーやキャリアカウンセラー、元教員らが集まり、２００８年に結成した。
②活動内容
月１回、若者同士の交流の場「群々かふぇ」を開催する他、不登校の子を持つ保護者の自助グループ「時熟」を立ち上げ、１～２カ月に１回の例会や講演会を行う。また小中高生対象の学習支援教室「歩歩」を週１回、フリースクール「くるみの森」を毎日開く。２０１６年から月１回「おびひろ子ども食堂」を開設し、無料の食事と居場所を提供。これらの活動に大きな期待が寄せられている。