①活動内容
東日本大震災の原発事故による避難者が、避難先である埼玉県において笑顔で暮らせるよう、月1回交流会を開催し、常時電話相談も受け付けている。また、支援物資の調達、配布の他、福島県のリアルタイム情報を届け、帰還をサポートしている。
②援助を必要とする理由
長く続く避難生活により、経済的精神的余裕のなくなっている避難者の心を癒やしてもらうため、日帰りバス旅行を計画している。事故から4年を経て風化が進み、支援が縮小、廃止されつつあるため、活動資金の調達が困難になっており、援助を必要としている。