筑波大学 学び場さくら塾
①活動をはじめたきっかけ
筑波大学と地域を結びたい、そして机上の教育論ではなく、子どもたちに実際に勉強を教えたいという意識を持つ学生が集まり、2010年、地域住民の協力も得て学習補助ボランティア活動を始める。
②活動内容
市内3カ所の各校舎で毎週1回ずつ、小中高校生を対象に、学生の専攻や体験を生かして無償で勉強を教えている。また、天体観測会や理科実験教室などの事業はさくら塾に通う子どもたちだけでなく市内の幅広い地域の子どもたちやその保護者にも及んでおり、活動が実を結びつつあると感じている。