石狩朗読(いしかりろうどく)ボランティアの(かい)

①活動をはじめたきっかけ
1992年、石狩市福祉課が主催する朗読ボランティア講座の受講者らにより設立された。
②活動内容
市内唯一の朗読ボランティアの会として、市の広報誌『広報いしかり』や社会福祉協議会の広報誌『社協ふれあい』、石狩市議会だより、身体障害者協会の新聞などの音訳テープを作成し、視覚障害者へ届けている。選挙公報の音訳テープは短時間で作成し、選挙に間に合うよう届けられる。媒体がカセットテープからCDへ移行すれば、より利用しやすくなり利用者も増えるのではないかと考え、本年からのデジタル移行を決定した。