広島大学学生ボランティア団体 OPERATIONつながり
①活動をはじめたきっかけ
東日本大震災直後に被災地のために何かしたいとの思いで集まった広島大学の20数名の学生たちによって、2011年3月に結成された。
②活動内容
震災復興ボランティア「つながり隊」として、宮城県仙台市などを8回にわたり訪問。仮設住宅で暮らす人々の精神的なサポートなどをテーマに、交流会での足湯マッサージの提供、広島から持参した道具でお好み焼きを振る舞うなど住民のコミュニティーづくりを後押しすべく活動を行っている。また、大学内で活動内容の報告を定期的に行い、被災地の現状を発信している。