新居浜工業高等専門学校 奇術部
①活動をはじめたきっかけ
2004年に手品好きの6名の生徒が中心になって奇術愛好会を立ち上げた。当初は学園祭での披露を考えるが、顧問の助言もあり保育園などでの活動を行う。
②活動内容
当初は手品の披露が活動の中心であったが現在は、“タネ"の伝承の必要がないジャグリングを主に行っており、活動の場も高齢者福祉施設や町おこしイベントなどへ広がっている。年々公演の要望が増えており、また、毎年の開催も希望されることから、見飽きない演技を心掛ける。進行方法や演出など工夫を凝らして観客の期待に応えるべく日々努力を重ねている。