ドミニク カスッジャ バゲンダ(41)
①活動をはじめたきっかけ
2003年、留学生として来日。日本の教育システムを、教育を必要としているアフリカの人々に伝えたいと、2009年にウガンダの3つの小学校で教育支援を始めた。
②活動内容
小学校でのアニメーションを使った教育教材の研究、洋裁教室のコーディネートやシアバター製品の開発・販売によるウガンダの子どもや女性たちへの支援活動を行っている。費用が足りず、洋裁教室を定期的に開催できない。また、美容サロンやお菓子作り技術の習得、男性からも技術を学びたいとの要望もあるため、全住民対象の教育センター設立を考えている。