①活動をはじめたきっかけ
刑務所内で行われていた、こぎん刺し指導に感銘を受け、自分たちを必要としている人たちがいるはずだとの思いで1997年に会を発足させた。
②活動内容
障害者と健常者が支え合う社会の実現を目指し、障害者授産施設の通所者が制作した木工作品や織物などの展示や販売を行っている。自分たちの作った作品が飾ってもらえている、大切にされているということが障害者の生きがいとなっている。障害者に対する正しい認識と理解を深めていくため、これからも地域密着型のボランティア活動を継続していきたいと考えている。