①活動をはじめたきっかけ
阪神・淡路大震災の特集番組で災害復興住宅に住む独り暮らしの高齢者の孤独死や自殺の問題を知ったことがきっかけで2005年3月に、当時3年生だった2名の生徒により結成された。
②活動内容
毎月神戸の復興住宅に住む高齢者に手紙を送り、年2回は神戸への訪問も行うなど交流を深めている。2011年6月からは東日本大震災の被災者へ手紙を届ける活動も始めた。また、こうした活動から得た貴重な体験談を今後の防災に役立てるため、地域のイベントなどで積極的に情報発信を行っている。