久留米早朝NHKラジオ体操会
①活動をはじめたきっかけ
20歳の頃に交通事故によって左足に麻痺が残る重傷を負った代表が、10年間のリハビリの後、1976年に家族でラジオ体操を始める。次第に見知らぬ人たちが参加するようになり、翌年に会を発足させた。
②活動内容
陸上競技場のサブグラウンドで行われているラジオ体操は、会の発足後は1日も欠かさず実施されている。現在では幼児から90代の人まで約200人が参加しており、参加者からは、「風邪を引かない」や「ぎっくり腰が良くなった」などの声が聞かれる。今後も地域住民の健康維持を願って活動を続けていこうと思っている。