三次点訳サークル“ほおずき”
①活動をはじめたきっかけ
三次市社会福祉協議会が実施した点訳ボランティア養成講座の1期生が講師と共に、1997年に設立した。
②活動内容
「細く、長く、楽しく」をモットーに活動。年賀状やカレンダー、音訳テープの題名シール、教科書、人間ドックの結果などさまざまなものを点訳している。また、視覚障害者の交流や旅行、研修会などの行事の支援、小学校への出前講座なども行っている。活動の一環として視覚障害者も楽しめるコンサートを毎年開催。コンサートと共に講演会も開いており、視覚障害者や盲導犬への理解も深まってきている。