八幡山の景観を良くする会
①活動をはじめたきっかけ
毎日登っている八幡山の荒廃を懸念した代表が、山で出会う人たちと共に、2005年に整備作業を開始。
②活動内容
竹林やコナラ林の整備、立枯れ松の伐採などを月3回の定例作業として実施し、人の手を入れることによって生物の多様性や豊かな自然を維持している。そのほか、子どもたちが八幡山に親しむ機会をつくるために、小学校の卒業記念植樹や親子タケノコ掘り大会、親子ハイキング会などのイベントを開催。美しい里山の景観を再生し、次世代に伝えるための活動は、会員の生きがいや仲間づくりの場にもなっている。