①活動をはじめたきっかけ
ドイツ子ども大学の取り組みを知り、2007年から設立のための準備を開始。2008年に設立させた。
②活動内容
川越市および鶴ヶ島市を中心とする地域の小学4年生から6年生を対象に大学レベルの授業を行っている。近隣大学の教室を借り、大学教授らの協力を得て行う月に1度の授業は、なぜを追究する「はてな学」、キャリア育成のための「生き方学」、郷土愛を育む「ふるさと学」を柱としている。また、1年間の授業の集大成として、職業体験学習の場である学園祭「ミニかわごえ」を川越市と協働で開催し、社会の仕組みを教えている。