①活動をはじめたきっかけ
大学内で多くの自転車が捨てられている状況を変えようと、2009年に発足した。
②活動内容
毎年800台以上の放置自転車を回収し、修理などを行い約250台の自転車を再生している。卒業生に対して自転車の譲渡手続きを促し在学生に安価な自転車を提供することで、循環型社会への有意義な成果を上げており、2011年からは長崎大学とも連携して活動の輪を広げている。また、再生した自転車を学外のイベント会場でレンタサイクルとして利用するなど、地域の活性化にもつなげている。