①活動をはじめたきっかけ
2004年、諏訪赤十字看護専門学校の学生10名が同年代の仲間にエイズや子宮頸がんなどの性感染症の知識をもってもらい、自分や相手を大切にする意識を高めてもらうことを目的として活動を始めた。
②活動内容
性の悩みに同年代の立場で相談に応じようと、ピアカウンセラーとしての知識を身につけることから始めた。ラジオで性感染症や避妊についての情報を提供したり、中学校や高校への出前講座などを行ったりして、啓発活動に取り組んでいる。同年代ならではの何でも話せる雰囲気をつくることで、着実に成果を上げている。